不妊治療の末、出会えた第二子

妊活・不妊
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帝王切開手術無事成功しました!第二子に出会えるなんて…めげずに信じてここまで頑張ってきて本当に良かった。今息子は3ヶ月となりすくすくと育っています。ようやく授乳間隔も5時間空いたりするようになり夜中も寝られるようになりました。ただおっぱいのしこりがその分できるようになってきています。

今回は出産を経て知ったことや悩んだことなど書きたいと思います。

凍結融解胚移植→出産

大きく産まれがち…らしい

今回私は、37週で産みましたが、3200gを超える赤ちゃんが産まれました。最初は私が妊娠糖尿病になってしまったからだと思いましたが、胚移植で産まれた赤ちゃんは大きめに産まれることが多いんだよと先生がおっしゃっていました。

癒着しやすい…らしい

今回、この癒着に懸念をしてずっと妊娠生活を送ってきましたが、胚移植の場合癒着の可能性が高くなると言われました。

このふたつは出産後に先生から教えてもらった内容でした。そんなリスクがあるなんて知らなかったので、やっぱり不妊外来の段階で教えてほしかったなと思いました。

40歳での出産

今回出産が高齢出産だったので、産まれてきた子に障害がないかととても心配でした。そのせいか、妊娠中はあまり晴れた気持ちでいられることが少なかったです。また、子宮破裂の恐れやら、糖尿病やら私の身体も不安だらけだったので....

そして今回出産後同室になったママと話をしていたら、まさかの同い年!色々妊娠中のことをはなしていたのですが、そのとき、障害があったら心配だった話をしました。すると、妊娠してすぐに出生前診断をしていたから不安はなかったよと言われました!え?この県に検査できる病院なかったよ?ときくと郵送で送ると検査してくれるところがあるから病院には行ってないよ〜と言われました!

妊娠したときにあなたに出会いたかった〜と心底思いました。マタニティライフをもっと楽しめたな…。

なので、高齢出産で子供の障害など心配される方はぜったいお勧め致します!!

そしてまたそのママは流産もしていました。私も流産したことを打ち明けると繋留流産は珍しいことじゃないから、流産って言う名前がついてるけど流産ではない、運が悪かったと思うだけのこと!という捉え方をされていました。運が悪かっただけで妊娠できるってことだし、落ち込むことはない話なんだよ〜。流産って名前がついてるから切なくなっちゃうけど、結構周りにも流産してる子いっぱいいるからさ〜、なんで流産って名前つけるんだろうね!と明るく話しているのを聞いて…

あの頃あなたに出会いたかった〜と思いました笑

帝王切開瘢痕部手術後の出産

傷の部分の血管が肥大していたようで、その部分の癒着がありました。完全に子宮と血管に癒着がみられるようで今後、子宮の手術をすることがあった場合、子宮全摘出をしなければならない状況にあるようです。とはいえ…あの薄さのまま出産の自信のなかったし...とはいえ手術をしなくとも、妊娠出産を向えられる未来もあったかもしれません。

まだこの帝王切開瘢痕部症候群の取り扱い説明書が先生たちにもないみたいだから…今は自分自信で決めるほかありません。

一番は子宮鏡検査で自分の目で薄さを確認してもらって判断してもらうのがいいのではないかと経験した私は思っています。

まとめ

2人目不妊に自分がなるなんて思ってなかったけど、それに向き合ってから新しい命に出会える未来を夢みていた数年。何がなんでもこの夢を叶えてやるという思いで前向きに不妊治療を続けてきました。まさか本当に夢にみた我が子に出会えるなんて夢をみているようです。この子が元気に育ってくれるのを今は願っています。

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女子活ポジティ部

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