こんにちは、nacoです。今日はMRIの検査結果と今後についての話を聞くため家族同伴での通院となりました。何を言われるか…ドキドキでした。
MRI結果
結果的に帝王切開瘢痕部修復手術の傷跡から胎盤は離れているようでそこの癒着は低いという結果でした。ただし、別な懸念点があるようで、一カ所動脈が脈々としている箇所があるらしい。そこに胎盤がちょうどあり、そこの癒着があるかどうかが心配・・とのことでした。先生がいうには、私のように胚移植をされた方はこのような現象が起きるケースが多いと言っていて、初耳でびっくりしました。そういうリスクも胚移植決める段階で教えてほしかったな〜。まあ今更いいけど…でも結局、開いてみないとわからないからと言っていましたね…。本当にどの先生と話しても開いてみないとわからないと言う。懸念していたけど大した事なかった事もあれば、想定通りのこともあるし、はたまた、予期せぬ癒着が見つかる事もと。ただ、私のように懸念点がある場合は今できる万全の体制をとるためにMRIを撮ったりさせてもらってるという話をされていました。
３２週の赤ちゃん
体重2,061g。33w3dと相変わらずでかいままです。心配。
頭の大きさ8.3cm。33w5d。でかい。。。
腹部の大きさ28.6cm。35w2d。ちょーデカいじゃん！！やばい…
太ももの長さ5.89cm。32w4d。一番週数低くなってるぅ…
あ〜〜今回も不安なままエコー終了。
帝王切開瘢痕症候群・手術について
先生から帝王切開瘢痕部の手術は、なぜしたのか聞かれた。え？と思ったが、内視鏡でみたときにあまりの薄さに恐怖を覚えたのと、妊娠するために必要だと思ったからと答えたら…
この手術を妊娠をするためにする人ってうちだと初めてで…と衝撃の言葉がとんできた！！！
腹痛があったり、不正出血があったりと生活をする上で支障がでている方が手術することがほとんど。というかそもそも帝王切開瘢痕症候群だと認識している人が少ないと話されていました。
なので瘢痕部がある事に気づかずに妊娠して子宮が大きくなってから薄かった事に気づく人が多いらしい。やはり薄いので開くと子宮膜から赤ちゃんが透けて見えている状況があるそうです。
ん？？？私手術やらなくてもよかった？？？半年も妊活ストップさせてたけど…あのままいけた？？？
と頭がパニック。
という現状を皆さんにお伝えしたく今日はBlogを書きました。私のように瘢痕部があり不妊かもと悩んでいる方…それが原因か…わからないみたい…
私は、手術をしてから今こうして、９ヶ月を迎えるまでに育ってくれたけど…
それは偶然だったかもしれない。ということです。とにかく、よ〜〜〜く先生と相談して瘢痕部をどうするか決めてほしい！！！
帝王切開瘢痕症候群
最後になぜ先ほどのような状況かも話してくれたので記しておこうと思います。この帝王切開瘢痕症候群という病名自体が新しいものらしく、どうするべきか？が医師の中で定まっていないのが実情とのことでした。確かに妊娠初期の健診の時、手術することも手術せずに不妊治療することも間違いではないとおっしゃっていた先生がいたことを思い出した…。でも絶対、私のようにこの症状に悩んでいる方いると思う…
早く、この症状に対する対応を見つけてほしいなと思います。でもくれぐれも私のように無知なまま進んでほしくないので、帝王切開瘢痕症候群、もしくはその疑いで悩んでいる方の目にどうか止まる事を祈ってます。一人でもこの苦しみから前進してほしい、そう思います。
コメント