こんにちは、nacoです。だいぶ更新がとまってしまいました。
今日は帝王切開瘢痕症候群とのさようならをして5ヶ月が経過した頃の気持ちや妊活方法についてかこうかなと思います。
手術後5ヶ月間、不妊や妊活についてのストレスから解放されてポジティブに暮らしていました。今日はもし帝王切開瘢痕部の手術を検討されている方がいましたら、少しでも手術後の行方の参考にしてもらえたらと振り返ってみようかと思います
気持ちの変化
手術をした当初
当然、不安がなかったとは言えないくらい悩みもありました。手術をすれば妊活休暇を余儀なくされてしまう状況になること、またその期間6ヶ月という長期間になるということ。半年という月日を妊活と向き合わず過ぎ去ってしまうことへの恐怖・不安がありました。
手術後の今
瘢痕部をくっつける為とはいえ子宮を切ったわけですしとにかく自分の子宮改善のために今は頑張ろう!!というモチベーションにシフトしていたように感じます。また、次くる胚移植チャンスのために子宮コンディションを整える準備期間にしよう!とも思い、今出来る範囲でそれなりの妊活はしていました。実際、帝王切開瘢痕症候群である自分が妊娠をした去年、尋常じゃないほどの不安を抱えました。とはいえ手術をしたからといって、今後妊娠するかはわからない。でももし妊娠する未来があるのなら、この6ヶ月の期間は致し方ないことだと身を以て体感していたのだと思います。だから、このなにも出来ない期間もポジティブにいられたのかもしれません。なにか前進できているような気持ちにさえ、なっていました。
実際の5ヶ月間
5ヶ月間の妊活
じゃあどんな妊活してたかというと…
・漢方を飲む
・温活に励む(指圧・よもぎ蒸し・生姜湯など)
・サプリを飲む
・運動する
・子宮に良さそうな栄養素を含んでる食べ物を購入
・神頼み(力になりそうなパワーストーンを調べて作ってしまいました笑)
出来る事と言えば、日常生活にちょっとプラスαすることくらいでした
ただ、私の中では妊活に向けての準備を毎日積み重ねてる!という安心感をくれるルーティーンとなりました。
まとめ
私のやり方が正解とは全然思っていません。その人によってその方の性格によって過ごし方は変わると思います。でも何が大切かは、きっとメンタルを健康に保てる自分でいる事だと思います!めちゃめちゃ悩んだ6ヶ月という休止期間でしたが、なんか…心にゆとりがもてて幸せを感じ過ごすことができました。
最近の妊活スランプ中の私は心は荒んでしたし、皮肉れていたし、楽しくないことばかりでした。
もし…何かの理由で妊活中止を余儀なくされた方がいたならば、楽しくいられる自分探しも妊活のひとつに検討してみてはいかがでしょう
心の健康が子宮の健康に繋がる!と信じて毎日ポジティブな自分づくりを!
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