採卵について

妊活・不妊

こんにちは、nacoです。採卵してきました!2日前の診察のときは6つ卵胞が育っていて4つが狙い目かな…と先生は話をしていました。2日前に4つも大きく育っていたら2日後の採卵前に排卵しちゃうんじゃないか…全部卵なしかも…などネガティブが出る出る笑では早速今回の採卵についてかいていこうと思います。

採卵当日の流れ

前日

20:00以降飲食禁止・夜22:00注射

8:30

病院受付・体重測定と血圧測定後、着替え

9:00

点滴開始・何の点滴かよくわからないけど、なんだかいよいよ決戦の時間が近づいてる〜って感じがしてドキドキが強くなってきました!この日は私を含めて4名の採卵される方がいたみたいです。私は3人目だったので前の方たちが呼ばれていく度にさらに心臓音バク上がりでした笑

この前の採卵は部分麻酔だったためずっと意識がある中での採卵でしたが今回は全身麻酔ということで初めての麻酔にドキドキもありました。どんな感じで気が遠くなっていくんだろうと心配していました。

1人目の方は40分くらいで病室に戻ってこられました。たくさん採卵できたんだなぁいいな〜どうしよう、私のとき10分で戻ってくるなんて事のなったら〜泣なんて思いながら次の方が呼ばれ戻って来たのが20分程度。良かった〜私と同じく少なめの人もいた〜〜〜少ないの自分だけじゃないんだ〜と安心していたらついに呼ばれました!

10:00

採卵室へ。鎮痛剤を腕に流されました。それがめっちゃ痛かった泣その後麻酔を入れますみたいな声が聞こえると頭の血管がぞわ〜っとするのを感じて『え?なにこれ。こわ!!!』と思っているところまでは覚えていて気づけば、採卵が終わっていて名前を連呼されていました。そのままベッドへ連れていかれるや、私はたぶんそこから私は熟睡に入ってしまったようで、11:15くらいに目を覚ましました。ちなみに私の採卵にかかった時間は30分でした笑

採卵結果

大変気になる採卵結果は6つ!!私にとっては6つ“も”採れた!って感じです。この病院では10個前後採れるという話をされていたので、私の数はたいぶ少ない部類なのかもしれないですが、前回3つしか採れなかった私からすると大変喜ばしい数字でした。

まとめ

私は以前通っていた病院ではPPOS法で3つしか採れなかったため、高刺激はやめましょうという診断をされていました。しかし今回転院してPPOS法より強いショート法を一度試してみたいと先生に言われて、どうせ無理だよと私は思いながらも挑戦をしました。そして結果は前回より倍の数が採れたわけです。まずはこの結果にとにかく転院して良かったという思いが強くあります。さらに培養してどうなるかの結果は別として、希望という数値は倍にあがったのは事実で、病院でこんなにも見える世界が変わるなんてこわいな…とさえ思っています。

また私が感じているのは医療現場の方の質です。前のところは事務的な看護師さんが多くその雰囲気も不妊治療にネガティブな自分をさらに煽る要因の1つでした。しかし、今の病院は先生も看護師さんたちもみんな明るくポジティブで楽しい気持ちにさせてくれます。不妊治療に通う憂鬱な気持ちを半減させてくれていて本当に感謝しています。

今、不妊治療で病院に不満がある方はぜひセカンドオピニオンという選択肢もありなのではないかと私は思います。

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女子活ポジティ部

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