産科診察start!!

妊活・不妊

こんにちは、nacoです。いよいよ産科にいくことになりました。憧れの産科だったのに、流産の記憶が強すぎて、全然キラキラみえない…どちらかというと、もう困難はないよね…と不安だらけ…。

母子手帳交付

不妊外来卒業の日、次の産科診察の前に役場へ行って母子手帳をもらっておいてね、と言われました。

役場へ行くとあれこれ聞かれるんですよね…自然妊娠のときは全然気にもしなかったけど、心配事やあらゆる今置かれている状況など…言ったところで何かある訳でもないのに言わなければならない苦痛。

フォロー体制を取るために。という理由でヒヤリングしているのだろうけど、実際関わり合うことは2.3回程度の役場の人になんであれこれ言わなきゃいけないんだろう…と思ってしまう。。行きたくないな…

と思いつつも行かざるおえないので、憂鬱な気分で窓口へ。質問には、5割程度で話をしました。

産科へ

恐怖の初回検診。この前心拍が確認とれなかったエコーは…元気に動いてますね!と言葉を貰えました。よかった。この日は11w1dの日です。大きさも問題なしとのことです。

ただ、今回の妊娠はリスクが伴うのでその話をしてくれたのですが、もちろん帝王切開瘢痕部修復手術の傷跡から子宮破裂する恐れがあるというもの。破裂する前兆はあるのか質問をしたところ、突然破裂するから予兆なしと言われました。怖すぎる…。とにかく粛々と経過をみていくしかないとのこと。それ覚悟で手術はしたのだからしかたない。

先生に質問はないか聞かれたので、今回瘢痕部を手術したけれど、以前通っていたところでは手術の提案はなく不妊治療をしていたこと。それっておかしなことなのか?と聞いてみました。

すると、この瘢痕症候群は…医師の中でも意見がわかれるものなんだよね…と言われました。手術をしてリスクを増やすのがいいのか否か。だから、前の不妊外来の治療法が間違っているとも言えないんだよ。結局、選択するのは自分…という感じ。だそう…

う〜〜〜〜ん。今更だからいいんだけど、本当に手術はして良かったのだろうか?一瞬脳裏をよぎりましたが…。やはり、実際に子宮の壁の薄さを目の当たりにしてしまった私は、この選択しかなかったなと思います。光が差し込むレースカーテンのような状態になった私の子宮。10ヶ月も不安でメンタル的に絶えられないと思います。しかたない。。

また、ハイリスク出産となるため、出産予定日が36週になる可能性。もしくはそれよりもっと早くなる可能性もあるといわれました。ベストは37週でお産を迎えることらしい。本当は4月生まれだったのですが、残念ながら遅くとも3月生まれとなりそうです。

まとめ

帝王切開瘢痕症候群でお悩みの方がいたら、よ〜〜〜く先生と話をしたほうがよさそうです。特に、もしも妊娠できた場合のそのリスクについて!!!私、この先生の話を聞いて10割理解せずに手術をしていたことに気づきました笑 もうここまできたら、前進しかないのでいいんだけど。でも本当に10ヶ月後、私は生きているのだろうか…死も本気で考えながら帰宅をしました。。。

どうか母子ともに健康で生きていけますように…

妊活・不妊
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女子活ポジティ部

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